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東京ガス株式会社
環境エネルギー館


神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7 Tokyo Gas Co., Ltd., The Energy & Earth Exploratorium
◆竣工 2000年8月 ◆敷地面積 11,004m2 ◆緑地面積 2,354m2うち屋上緑地面積 533m2
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SEGES「そだてる緑」

 概要 2005年認定時 Excellent Stage 2
認定時ラベル

工業地帯のビオトープで
自然の不思議を伝える

 地上20数mにある屋上ビオトープは、都市の緑の復活と地元神奈川の里山の自然の再生がテーマであり、土壌は県内大和市の畑の土を使い、池の底と周囲は水田の荒木田土を使っています。こうした基盤があるため、クロメダカやヤマアカガエルなどがビオトープ内で繁殖をしており、野鳥や昆虫もたくさん飛来します。また、ビオトープの気象データや生物データは、継続的にモニタリングされています。
 インタープリターが常駐しており、来場する子供たちの“センス・オブ・ワンダー”を引き出すべく、ひとりひとりに丁寧に対応しています。
 横浜市が主宰する京浜地区の自然調査活動である「トンボフォーラム」に近隣の企業とともに参加して中心的に活動するほか、地元の教育機関、NPOなどとも連携するなど、地域の環境保全活動の拠点となっています。


エネルギー館外構部の緑地広場。


屋上のビオトープには、たくさんの昆虫や植物が棲みついている。浜の風をうけ、のびのび飛ぶトンボの姿が印象的。




子供たちの自然観察の場として大人気。

環境エネルギー館 館長 

長谷川 宏

 将来を担う子供たちのための環境教育の場を提供することで、子供たちの豊かな感性から生まれる“センス・オブ・ワンダー”(不思議に思う心)を大切にして、地球大好き人間の輪を広げることを目的にしています。本施設では、都市型・屋上ビオトープを特徴とした緑化をおこなっており、京浜地区の自然再生の拠点になることを目指しています。

維持・更新の記録

更新はありません


2007年 維持認定

Excellent Stage 2

 屋上緑地は9年が経過したため補修・整備を行ないました。環境活動イベントは新しいプログラムも開発実施しています。2006年は過去最高となる、年間約16万人の来館者、累計100万人を達成しました。


2006年 維持認定

Excellent Stage 2

 都市型屋上ビオトープを中心に、毎日多くの子どもたちに環境教育の場を提供。「生き物図鑑」づくりワークショップなどユニークなプログラムが充実し、市民や研究者等と積極的なコミュニケーションがなされています。


2005年 新規認定