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花王株式会社
和歌山工場


◇和歌山県和歌山市湊1334番地 ◇Kao Corporation, Wakayama Plant ◆設立 1944年 ◆敷地面積 425,000m2 ◆緑地面積 114,044m2 うち防潮林 78,342m2
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co2固定量36tSEGES「そだてる緑」

 概要 2008年更新認定時 Excellent Stage 2
認定時ラベル

江戸時代からの松林をまもり続けて
工場外にも「企業の森」を展開

 江戸時代に防潮林として植えられた松林が、今なお工場のなかに広く大きく息づいており、これを地域の文化財として大切に保全し続けてきたことが、このサイトの特徴です。この防潮林は、史跡にもなっているので、モニタリング、リクスマネジメントなどについての管理体制が整えられ、緑地の機能を維持し、高めるための工夫を積極的におこなってきました。
 松林は幅も長さもボリュームがあり、工場の内部を南北に縦断していて、小山状になって外部へも連続しています。そのため、冬期の寒風対策、夏期の暑さ緩衝対策にも、非常によい機能を発揮しています。一部、松林から照葉樹林に移行しつつあるところもありますが、クマザサの手入れをし、新しい樹木も植えるなど、整備を続けて、次代へ伝えていく努力をしています。

photo2

工場敷地の正面入口と場内の緑地。

photo1

防潮林は工場内を南北に縦断する。

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歴史あるクロマツの防潮林。

photo 和歌山工場長 工場長

三井 久夫

 正門周辺部分の緑地は、いわば外部に見える工場の顔であり、イメージアップを図るよう工夫しています。化学工場という性格上から、一般開放については制約があるため、それに代わる社会貢献策として、CO2削減の一助となる、「企業の森」を工場外に展開しています。
 歴史的遺産としての防潮林の管理も、地域と協力しながら一体となって保存を進めていきたいと考えています。工場周辺の清掃などにも参加し、地域住民との協調協働できるところを多くしていくつもりです。

維持・更新の記録

2011年 
更新認定決定!

Excellent Stage 3
11-ES3

 更新審査の結果、Excellent Stage 3 と認められました。


2010年 維持認定

Excellent Stage 2

 維持審査の結果、このステージのラベル維持が認められました。化学工場の機能・性質をふまえつつ、可能な限りの維持管理と情報提供、地域との交流も安定的に継続しています。


2009年 維持認定

Excellent Stage 2

 小中学生などの工場見学に際しては歴史あるクロマツも紹介し、松林の保全だけでなく次世代へ伝えていく努力を続けています。


2008年 更新認定

Excellent Stage 2
08-ES2

 更新審査の結果、Excellent Stage 2 と認められました。


2007年 維持認定

Excellent Stage 1

 地域の緑地として県指定の文化財となり、 より一層この緑地の持つ歴史性や文化性を踏まえた維持管理を心がけています。地域の財産としての緑地に結びつくような活動を目指しています。


2006年 維持認定

Excellent Stage 1

 江戸時代に防潮林として植えられた松林を、地域の文化財として大切に保全し続けてきました。モニタリング、リクスマネジメント等についての管理体制が整えられ、緑地の機能を高めるための工夫が積極的に図られています。


2005年 新規認定

Excellent Stage 1
05-ES1