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アサヒビール株式会社
神奈川工場


◇神奈川県南足柄市怒田1223 ◇ASAHI BREWERIES,LTD, Kanagawa Brewery ◆竣工 2002年 ◆敷地面積 412,004m2 ◆緑地面積 208,377m2 うち外周復元緑地 34,000m2 ビオトープ 50,000m2
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co2固定量521tSEGES「そだてる緑」

 概要 2008年更新認定時 Excellent Stage 3
認定時ラベル

公園のような工場は緑地50%
地域のシンボルになる緑地整備に重点

 工場の設立から6年が経過して、場内から移植した常緑樹のシラカシ、落葉樹のコナラ、植栽したメタセコイア、アシガラザクラなどの樹木は、順調に育成しています。緑地管理では、植栽した樹木の養生管理だけでなく、動植物・昆虫類の生態系を含めて幅広く全体に配慮した管理を心がけています。
 「アサヒビオガーデン」という5万m2の広大なビオトープを整備し、18種類、1,300本のサクラなどを高密度で植栽することで、特徴ある景観形成を実現し、サクラの観光名所・地域のシンボルになることをめざしています。
 コミュニティゾーンとして開放した緑地で、ゲンジボタルの観賞会や森林インストラクターによるエコ探検隊を開催するなど、地域住民や外来見学者とのコミュニケーションを積極的に進めています。神奈川工場の緑地は、地域社会や環境に対して大きな役割を担っています。

photo1

「森と水の工場」全景。

photo2
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5万m2の広大なビオトープ「アサヒビオガーデン」。

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6年を経て順調に成育する植物群。

photo 工場長

若山 淳一

 公園のような工場にし、次世代に良い環境を残していくという計画当初からのコンセプトがあり、地域住民との共存という理想がありました。その形のひとつは、ゲンジボタルの再生活動です。工場設立時に近隣の開成町ホタル保存会からゲンジボタルの幼虫を譲り受け、ビオガーデンで幼虫を育て、毎年3月には、地元の小学生が幼虫を放流し、5月下旬には飛翔するゲンジボタルの観賞会を行ないます。今では、ビオガーデンの小川で自生するゲンジボタルを見ることもできます。また、風力発電電気の購入、脱フロン化など、環境負荷の軽減にも努め、「人々が集う場所」を目指しています。

維持・更新の記録

2011年 
更新認定決定!

Excellent Stage 3
11-ES3

 更新審査の結果、Excellent Stage 3 と認められました。


2010年 維持認定

Excellent Stage 3

 維持審査の結果、このステージのラベル維持が認められました。「アサヒビオガーデン」を活用した新たな環境学習活動がさらに充実、積極的なコミュニケーション活動をすすめています。

2010年

10-gs社会・環境貢献緑地(SEGES) 『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』 特別認定サイトに選ばれました。→『100選』詳細

2009年 維持認定

Excellent Stage 3

 サクラ祭りが開催される「サクラとウメの苑」のサクラを総本数1,600本に増やすなど、環境資源を地域と共有する取り組みを進めています。


2008年 更新認定

Excellent Stage 3
08-ES3

 更新審査の結果、Excellent Stage 3 と認められました。


2007年 維持認定

Excellent Stage 1

 神奈川の小学生を対象に親子環境体験学習プログラム「神奈川工場エコ探検隊」を実施しました。緑地での活動として「地域貢献イベント開催」や「地元へのボランティア活動」を目指しています。


2006年 維持認定

Excellent Stage 1

 森林の保全と復元、地域景観との調和、地域生態系の保全など環境に対する十分な配慮がなされ、訪れる見学客にも豊かな自然を提供。ホタルの飼育や農園芸施設の開設など、緑地の活用を更に勧めています。


2005年 新規認定

Excellent Stage 1
05-ES1