「緑」あるオフィスから
「みどり」と共にある企業緑地へ

　新大阪駅に近い都市部に位置するIDEC本社は、周囲を建物で囲んだ中庭を設け、雑踏から切り離された静寂と自然空間をつくりだしています。低層棟屋上にはハーブを中心とした庭園を整備し、野鳥や昆虫を誘引、緑を目にして一息つける環境があります。大切に育てた樹齢60年以上の桜を含む地域の在来種中心の森を再現し、新緑や紅葉のうつろい、集まった都心の生きもの達の動く姿やさえずり、虫の音、葉の揺らぎなど、五感で楽しめるようになっています。緑が少ない周辺地域において野鳥や昆虫が訪れる緑地として、地域への貢献と「安全・ 安心 ・ ウェルビーイング」への取り組みを推進しています。このIDECの「いずみの森」が自然と人との接点として、地域社会や「みどり」と共にある企業緑地となるよう、地域環境（生物多様性）の保全に向けて取り組んでいきます。

参考：リリース資料

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