2007.08.08更新
特集:2007年新規認定4サイト・責任者インタビュー
(2)株式会社村田製作所
八日市事業所 (滋賀県東近江市東沖野)
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成宮 宗昭 氏(事業所長代理) |
-----こちらの事業所では随分歴史が長く、緑化についても古くから取り組んでこられたそうですが、今回の認定を受けられて、どのようなご感想をおもちでしょうか。
そうですね、この事業所の歴史は40年にもなります。ときに害虫対策など専門家の指導も受けたとはいえ、緑地の整備維持は、あくまで社内で独自にやってきたことなので、第三者機関に見ていただいて評価を受けて、社会的に公認されたことは、とても大きな励みになります。
-----立派なアカマツの林が、敷地と道路の間に帯のようになって残されていますね。日本中どこへ行っても、マツクイムシの被害が深刻なのですが…。
それについては、ここでも大変苦労してきました。樹木医さんの指導で、熱心に対策をしてきたのです。この場所自体の歴史も古いところで、このアカマツはわたしたちが植林したというわけではなく、もともと昔からこの地域に多かったアカマツの一部が敷地内にあったのです。それだけに、この林をなんとか保護するというのが、ここで操業を始めたときからの課題でした。それが、緑化に取り組む最初だったのかもしれませんね。
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-----こちらのシャクナゲ観賞会は、有名なのだそうですが、どのくらいの本数あるのですか。
今では160種類、900本くらいにもなりました。これは、シャクナゲ
が地元の木でもあったので、20年近く前からその植栽に力を入れてきてきた結果です。最近では、シャクナゲ園を一般に開放して、毎年その観賞会を開催していますが、今年は1000人もの来訪者がありました。散策路にもチップを敷いて整備し、多くの人に見て喜んでいただきました。
観賞会には、社員もいっしょになってさまざまな交流イベントを企画して、楽しんでいます。
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-----門を入ったところから、構内のあちこちにスイレンの鉢がおいてありましたね。
実は今、アカマツ、シャクナゲに続く第三の柱として、滋賀県のシンボルでもあるスイレンを増やそうとしているのです。スイレンといえば水が必要なので、場所が限定されます。そこで池以外にも広く楽しめるように、信楽焼の鉢などを配置しているのです。 |
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ビルの4階ほどの高さがある立派なアカマツ林が雰囲気のある並木を作っていました。春にはその下に約160品種ものシャクナゲが咲き乱れると聞き、組み合わせの意外さに驚くと共に、それを愛でるために遠方からも訪れるという方々の笑顔が目に浮かぶようでした。東近江市の花であり、万葉集にも歌われていながら現在は希少種となった「ムラサキ」の栽培を試みていることも印象的でした。【葛城奈海】 |






